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システム要件と導入方法

Hawkeyeのアーキテクチャ

HawkEye アーキテクチャの概念図

  • WEBべ-スのプロジェクト管理システム
  • オープンソース技術の活用により導入コストを削減
  • プラットフォームに依存しないテクノロジーを使用
  • Hibernate, STRUTS, Service frameworkなどの確立されたアーキテクチャ技術を多層に用いた柔軟性
  • 多言語サポート(現在は、英語と日本語)により国際的な運用可能
  • MS Excel*、 Microsoft Project (MPP)*とシームレスに統合可能
  • LDAP、Active directoryなどを追加してセキュリティの強化も可能

シンプル、ユニバーサルかつセキュアなアクセス

企業ネットワークは多くの場合複数の多様かつ独立したネットワークの集合体で、地理的に離れている場合もあります。
Hawkeyeを用いることでこの様な問題は解決。幅広く使用され、しかも安全なHTTPやHTTPSプロトコルをベースに作られています。

拡張性が高く、オープンなアーキテクチャ

スタンダードで拡張性高くしかもオープンなアーキテクチャを用いているHawkEyeだから、企業の急な組織変更にも対応できます。
また、これにより難しい専門知識を収集するコストは不要、投資は効率的に配分され、メンテナンスコストの節約にも繋がります。

J2EE 多層構造のアプリケーション

HawkEyeは多層のアーキテクチャから成ります。
アーキテクチャの各層は十分にテスト、実証された標準的な機能の上に構築されています。

HawkEyeのシステム要件(推奨環境)

アプリケーションサーバー側

ハードウェア要件
プロセッサ Core i5以上
メモリ 4 GB以上
ハードディスク容量 40 GB以上
ソフトウェア要件
オペレーティング・システム Windows (2000,XP,2003/2008Server R2),
Linux (Enterprise, Ubuntu,CentOS など)
データベース MySQL Server 5.6.14, MariaDB10.0
Webサーバー Apache Tomcat 7.0.42
メール送信 別途SMTPサーバが必要

アプリケーションサーバーへの HawkEye のインストール

HawkEyeは自動インストールプログラムを使って簡単にインストールすることができます。
設定ユーティリティを使えばメールの設定、テンプレートなどHawkEye特有のパラメータも無理なく設定することができます。

クライアント側推奨環境

ハードウェア・ソフトウェア要件
オペレーティング・システム Windows* XP/7/8, Android, iOS *
Webブラウザ Internet Explorer* 9.0/10.0/11.0, Mozilla Fire Fox*/Google Chrome*
ディスプレー解像度 1024 x 768 以上
その他 Microsoft Excel 2000-2007 * が有れば尚可

HawkEyeの導入方法いろいろ

Hawkeye(ホークアイ): 企業向けプロジェクト管理(EPM)ソリューション

プロジェクト管理システム(ProjectManagementSystem:PMS)は成功する組織にとっては不可欠、屋台骨ともなり得る存在です。
多くの場合PMSはスケジュール/コスト/予算/リソース割当/品質/文書等を管理するコンポーネントに加えコラボレーションツール/コミュニケーションツール及び管理者用ツールを備えています。
しかしながら、エンドユーザはこれらの様々なコンポーネントやツールを使いこなせないまま、折角の機能を無駄にしてしまう場合も多く、PMSは使い辛いという印象だけが残ってしまいがちです。

この度、HawkEyeの豊富で優れた機能を無理なく、有効にお使い頂く為に用途に応じて幾つかラインナップを設けました。HawkEyeの機能を段階的にお使い頂き、是非本格的なPMSの導入を実現してプロジェクト遂行にお役立て下さい。

ラインナップはシステムの導入方法により2種類:パッケージ版とクラウド版、導入目的に応じて3種類:Express(エクスプレス)、Basic(ベーシック)、Emterprise(エンタープライズ) エディションから お選び頂けます。

パッケージ版

HawkEyeをお客様の環境下のサーバーにインストールして 期限なしに お使い頂けます。
データベースを自社内で管理したいお客様向けです。
HawkEye はインストールもアップグレードも簡単。インストールウィザードに従ってインストールが可能です。
【特徴】
●オープンソースを使うので、高価なソフトウェアやOSは必要ありません。 ●低コストでお客様の環境に合わせたカスタマイズが可能です。
●以下のオプション製品が追加可能です(パッケージ製品のみ対応可能)。

HawkEye Analytics(アナリティクス)

\1,725,000~
  • プロジェクトの分析ツール

HawkEye Connector(コネクタ)

\ 500,000~
  • 既存システムとのデータ連携ツール

●年間保守契約(導入一年目必須)を結んで頂ければサポートとバージョンアップを行います。

クラウド版

HawkEyeは(株)スートラシステムズが用意するサーバー上にインストールされています。
お使い頂く際はWEBブラウザとインターネットにアクセスできる環境だけをご用意ください。
ソフトウェア管理(インストール、メンテナンス、アップグレード等)の手間暇を省力化したいお客様に最適です。
クラウド版では、弊社がシステムバックアップ/アップグレード、及びセキュリティ面での対応を行います。
ファイヤーウォールの心配も不要でプライベートネットワークの情報をむやみに打ち込む必要が無い為、出張先や旅行先で場所を時間を選ばずにHawkeye をお使いになりたい場合に最適です。

【特徴】
  • ●設定が簡単、直ぐに使い始める事が出来てしかもリーズナブル。
  • ●プロジェクト管理を1人当たり1日わずか50円から始められます。
  • ●クラウドモデル(SaaS)はハードウェア不要。スケーラビリティの心配も無く、メンテナンスの手間から解放されます。

HawkEyeは3エディション

ニーズに合わせてお選びください。

Express (エクスプレス)

パッケージ版
(スタートパック20ユーザ)

\1,000,000~

クラウド版
(基本20ユーザ)

1カ月当たり\20,000~


■まずは必要なものだけという方に

  • 基本機能
  • ダッシュボード/コントロールパネル
  • タイムシート
  • プロジェクト別タスクレポート
  • リソースと設備管理
  • 機能管理
  • コスト管理(組織レベル)
  • QCDレポート

以上の基本機能 の他に、以下の中から必要なものを一つお選びいただけます。

  • スケジュール管理
  • 課題管理
  • 不具合管理
  • ドキュメント管理

Basic (ベーシック)

パッケージ版
(スタートパック20ユーザ)

\2,000,000~

クラウド版
(基本20ユーザ)

1カ月当たり\50,000~


■基本機能の他に
QCDの最適化に必要な基本モジュールを
パッケージにしました


  • ダッシュボード/コントロールパネル
  • タイムシート
  • プロジェクト別タスクレポート
  • リソースと設備管理
  • 機能管理
  • コスト管理(組織レベル)
  • QCDレポート
  • スケジュール管理
  • 課題管理
  • 不具合管理
  • ドキュメント管理
  • 各種レポート

Enterprise (エンタープライズ)

パッケージ版
(スタートパック20ユーザ)

\3,000,000~

クラウド版
(基本20ユーザ)

1カ月当たり\100,000~


■フル機能装備の完全版HawkEye
BASIC(ベーシック)版の機能に加え
品質管理に関わる以下の機能がお使い頂けます


  • テスト管理
  • レビュー管理
  • リスク管理
  • 変更要求管理
  • 顧客問合せ管理
  • トレーニング管理
  • 定例進捗報告書
  • 品質監査
  • 納品管理
  • プロジェクト事後解析

見積のご依頼は、お問い合わせフォームからご依頼下さい。

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